第20回高槻シティ国際ハーフマラソンにカメラマンとして参加
- 2012/01/31 10:37
大会は平成4年のプレマラソン大会を起点として高槻市制50周年、60周年のイベントして継承され、今回が20回目となった。そのため今回は記念大会とされ、ゲストとして朝原宣治氏、ゲストランナーとして中山竹通氏、大南博美さん、大南敬美さんが招かれ、さらに昨年3月11日の東日本大震災からの復興支援大会としても位置付けられ、岩手県大槌町の小・中学生25人を招待し、全国から合計8,340人参加という盛大な大会となった。
私はこの大会に1996年に初参加以来一昨年まで連続して参加してきて、私のマラソンの歴史そのものであるが、頻拍という難題を抱えてその治療もあり一昨年は途中棄権、昨年はキャンセルした。また、初参加以来15回近く参加していることもあり頻拍の治療は済んではいるが(http://www.unique-runner.com/catheter1.htm )、今回は別の大会への参加をこころざし、1月8日の武庫川新春ロードレースに参加した(http://www.unique-runner.com/blog/index.php/view/127 )。いずれまた復帰したいと考えているが、今回は昨年同様カメラマンとして参加し、ランニング仲間の撮影に回ることになった。
高槻は山ひとつ越えれば亀岡という位置にあるため日本海の天候に影響されることも多く、大会前日は予想外の雨が降り当日の天候が心配されたが、幸い回復し無風で適度の気温と湿度に恵まれた絶好のレース日和になった。私のランニング仲間も数名参加し、また所属するジムのスタッフも参加し、それに加えて応援に駆け付けてくれた方もあり、楽しいにぎやかな大会となった。
撮影はスタート前の様子と、ハーフの途中の往路6キロと復路13キロ、そしてその後ゴール地点に戻っての撮影となった。1枚目の写真は開会式の様子とハーフを走った中山氏と大南博美さんの写真で、2枚目は私がよく知るメンバーの走る前と後の様子と応援参加してくれた方の写真、そして3枚目は仲間たちの走る姿をまとめたものである。走った皆さんは苦しいながらも、写真に納まるときにはいい顔をしている。ゴールした後に美味しそうにうどんを食べる姿もあり、皆さんはしっかりこのレースを楽しんだようである。なお、写真は全てクリックで拡大可能である。
さて、来年1月はどの大会に参加しようかと今から悩んでいる。
私はこの大会に1996年に初参加以来一昨年まで連続して参加してきて、私のマラソンの歴史そのものであるが、頻拍という難題を抱えてその治療もあり一昨年は途中棄権、昨年はキャンセルした。また、初参加以来15回近く参加していることもあり頻拍の治療は済んではいるが(http://www.unique-runner.com/catheter1.htm )、今回は別の大会への参加をこころざし、1月8日の武庫川新春ロードレースに参加した(http://www.unique-runner.com/blog/index.php/view/127 )。いずれまた復帰したいと考えているが、今回は昨年同様カメラマンとして参加し、ランニング仲間の撮影に回ることになった。
高槻は山ひとつ越えれば亀岡という位置にあるため日本海の天候に影響されることも多く、大会前日は予想外の雨が降り当日の天候が心配されたが、幸い回復し無風で適度の気温と湿度に恵まれた絶好のレース日和になった。私のランニング仲間も数名参加し、また所属するジムのスタッフも参加し、それに加えて応援に駆け付けてくれた方もあり、楽しいにぎやかな大会となった。
撮影はスタート前の様子と、ハーフの途中の往路6キロと復路13キロ、そしてその後ゴール地点に戻っての撮影となった。1枚目の写真は開会式の様子とハーフを走った中山氏と大南博美さんの写真で、2枚目は私がよく知るメンバーの走る前と後の様子と応援参加してくれた方の写真、そして3枚目は仲間たちの走る姿をまとめたものである。走った皆さんは苦しいながらも、写真に納まるときにはいい顔をしている。ゴールした後に美味しそうにうどんを食べる姿もあり、皆さんはしっかりこのレースを楽しんだようである。なお、写真は全てクリックで拡大可能である。
さて、来年1月はどの大会に参加しようかと今から悩んでいる。