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2011年10月12日の記事は以下のとおりです。

アサガオ、その栽培はなかなか面白そうだ

  • 2011/10/12 22:09

 アサガオはわが国では江戸時代から多彩な突然変異体が分離され、それが維持されてきた面白い存在であることは知っていた。その多くは九州大に維持されており(http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/ )、興味深い存在ではある。
 我が家のベランダには、私が植えたものではないが、小さな15センチ足らずの鉢に5本のアサガオが植えられたものがある。この苗からはひょろひょろと蔓が伸びて幾つかの花が咲きだしたが、どうもそれほど沢山の花が咲きそうにもなかった。そんな時、ラジオで何かの拍子にアサガオの育て方を伝えていたのを聞いた。でも、それほどはっきり聞いていたわけでもなかったので、内容は余り定かではなかった。でも、蔓は伸び放題にするな、夜間に光にあたる場所にはおかないこと、花が咲くようになれば水は十分に与えること、などなどをしゃべっていたような気がした。
 そこで思い切って、蔓の摘芯をしていたずらに蔓が伸びるのをさめさせた。さらに化成肥料とともに水を十分に与えた。それは驚くべき効果を持っていた。ほとんど毎日といってよいくらい20個以上の花が咲くのである。いまだに昨日は何と39個の花が咲いた。
 そこで、アサガオの栽培の仕方をネットで調べてみた。「アサガオ蜂の管理方法」(http://allabout.co.jp/gm/gc/72847/2/ )を抜粋すると次のようなことが書いてある。
 「鉢は日当たりの良い場所に置いて管理しますが、夜間は照明の当たらない無い場所に置きましょう。アサガオは短日植物なので、『ツルは旺盛に伸びるのに、花がいっこうに咲かない』といったケースは夜間の人工照明などが影響している事が多いのです。買ってきた鉢植えの底から根が出ている場合は、既に鉢内が根で一杯になっていることがあります。そんなときは、一回り大きな鉢に根鉢を崩さないように植え替えてあげましょう。
 水やりは蕾が見えるまでは、鉢土が乾いてからたっぷり与えるようにします。蕾がふくらんできたら、毎日水やりをするようにします。夏場は、朝の水やりだけでは足りない場合もあります。葉先がしおれたようになっているのも水切れのサインですから、もう一度水やりするなど開花中は水切れに注意します。肥料は、1000倍液肥を月に2~3回与えます。」
 要するに、蔓は伸び放題にせず適度に摘芯し、新しく出てきた芽も適度に摘み、水は十分に与え、夜間の光は極力避けるようにするのであろうか。我が家のアサガオはいまだに毎日20個以上、多いときには30個以上の花をつけているのでうまくいっているようである。毎朝起きてすぐ、新しく咲いた花を見てその数を数えるのも楽しい。その時に同時に昨日咲いてもうしぼんでしまったものを切り取るようにしている。いま咲いているアサガオは青色であるが、午後になると紫色に変化してくる(5枚目の写真)。どうしてだろうか。
 今年はアサガオについては少し勉強したので、来年はもう少し上手に楽しくアサガオを咲かせてみたいものである。

高齢者には肺炎が恐ろしい!

  • 2011/10/12 13:48

 日本人の死因の第4位は肺炎である。また、その95%以上は65歳以上である。この10月8日の新聞広告は高齢者にとって大切な情報を伝えている。そしてその主たる原因菌は肺炎球菌である。したがって、肺炎球菌に対するワクチン注射は最強の予防措置である。
 このワクチンについては、日本ではこれまでは一度ワクチンを接種した後は、その効用を維持するための再接種に対して慎重で、原則的には再接種しないことが普通であった。しかし、アメリカなどでは初回接種時から5年経過すれば再接種に問題なしとして解禁した事情もあり、日本でも最近見直され、日本感染症学会は平成21位年に再接種に関するガイドラインを発表した。それには次のように書かれている。
 「肺炎球菌感染症は頻度が高く、しかも重症化しやすく、65 歳以上の高齢者においては肺炎球菌が肺炎の原因菌の第一位を占めている。さらに近年では、ペニシリンをはじめとする多くの薬剤に耐性を示す多剤耐性肺炎球菌が急増しており、治療困難例も増加している。高齢化社会の到来した今日、その治療だけでなく予防は極めて重要と考えられる。23 価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(ニューモバックス®NP、以下、本ワクチンと略す)による予防効果は薬剤感受性に影響されないため多剤耐性肺炎球菌に対しても有効であることが大きな利点である。本ワクチンの予防効果は5 年以上持続するとされているが、接種により上昇した特異抗体濃度は時間の経過とともに低下し、高齢者や呼吸器、循環器に基礎疾患を有する人では低下しやすい傾向にあることも報告されている。特異抗体濃度の低下は肺炎球菌感染症の重症化リスクの増加につながるおそれがあるため、抗体水準を維持するために再接種が必要となる。
 米国における1970 年代の研究では、14 価の肺炎球菌ワクチンを2 年以内に再接種された成人の注射部位に初回接種時と比べて強い局所反応(Arthus様反応)が発現したことから、1983 年承認当初には米国でも再接種が禁忌とされていた。しかし、その後の試験において、4 年以上の間隔を空けて再接種すれば、初回接種時に比べて副反応の発現率は増加しないことが確認されている。これらの結果を踏まえ、米国では1997 年以降肺炎球菌ワクチンの初回接種から少なくとも5 年が経過していれば再接種が条件付で認められている1)。現在では、承認販売されている38 ヵ国中、日本を除く全ての国で本ワクチンの再接種が行なわれている。また、英国、フランス、ドイツ等ではハイリスク者に対し5~6 年ごとに繰り返し接種することも認められているなど、わが国を除く世界各国では再接種が既に公知のものとなっている。」
 詳しいことはともかく、以上のような経過からわが国でも検討が進められ、平成21年(2009年)にガイドラインが明らかにされた。そして、現在は一度接種しても5年以上経過すれば再接種時の副作用は大きなものではないということで早めに接種することが推奨されるにいたった。
 私はすでに数年前、ある医師から接種しておいた方がよいと言われていたが、同時に再接種は日本では公認されていないとも伝えられていた。ただし、“副作用は再接種から5年経てば心配することはないですからまたおやりになればいいんですよ”とも言われていたが、まだ元気だから何歳ころに接種しようかと考えていたのが本心であった。5年経てば再接種がオープンに行えるとなれば、案外早くこのワクチンの接種を受けておいた方が、より危険な年齢になった時に再接種を受けられ、高い抗体価で肺炎球菌に対抗することが可能になると考えられる。
 知り合いの方の話によれば、確か8千円ほどだったとのことでその程度で肺炎を避けられるのであれば安いものである。私も近いうちにと考えている。なお、小児用のワクチンも開発されていて、多くの自治体では公費補助も行われているはずである。とにかく、写真の新聞広告をクリックして拡大し、きちんとお読みになることをお勧めする。

敷布団にちょっとした細工をして軽い腰痛を消す

  • 2011/10/12 09:02

 この記事のオリジナルは2011年6月に書いたものだが、それが失われたので、写真を一枚増やして書き直すことにした。

 私は元来足腰が丈夫であまり問題を感じては来なかったのだが、ここ数年右腰上部の筋(背中側)に軽い違和感を感じ続けてきた。定期的なマッサージ治療でもそれを消すことは難しく、痛みにつながる前に何とかしたいと考えていた。ところがある朝、布団の中で上向きの状態で目が覚めると腰に強い違和感を感じるのを自覚した。そこでハタと思ったのは次のことであった。
 それを示すのが1枚目の写真で、人の脊椎を簡略に表した図である(「第1解剖講義ノート 系統解剖学篇2007年度版」神戸大学寺島俊雄著)。ご存じのように脊椎は二度頸部と腰部で前に出る、いわゆる前弯している。もし、背中側とお尻の部分がうまく布団におさまる形にならない場合には」腰の脊椎部分(図で腰椎前弯と書かれた部分)は宙に浮き、沈もうとして背筋を緊張させることになる、と思ったのである。
 そう思うといてもたってもいられず、その夜から敷布団の下に細工することにした。それを表したのが2枚目の写真である。丁度頭から腰の部分までにタオルなどを折りたたんで入れ、そして、違和感が少ないように頭の部分から腰に向かってゆるい傾斜がつくようにしたのである。頭の下のところでおよそ4センチほど、腰の部分でおよそ2センチほどの厚さにした。要するに、お尻の部分を下げることはなかなか難しいので、上半身の部分を少し上げたまでである。
 その効果は抜群であった。時には以前のような違和感を少し感じることがあるものの、それ以来この何か月ほとんど何も感じなくなったのである。私は走る人間であるが、それにも何の影響もない。満足している。もちろん、人が布団に上を向いて寝ている時間はきっとそれほどあるとは思ってはいない。その時間の間だけでも腰に負荷がかからなければよいのである。ひょっとすると、その細工が効いているのは、まったく別の理由によるものかもしれないが、要するにいろいろ改善の道を自分で捜して、それが効果的であればそれでよいのである。出来るだけ自分でやるしかないのであるから。
 こんな訳で、布団を敷くときには丁寧に「下敷き」を入れて敷いている。なお、私の枕はNHKの「あさイチ」に習って、寝返っても頭が回転し易いように平らである。そのため、玄関マットを三つ折りにしたものの上にマラソンレースの参加賞や完走賞としていただいたバスタオルを適度に折りたたんで置いてあるだけで、なかなか快適である。

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